平成30年5月24日開催分 議事録
開催年月日 | 平成30年5月24日(木) |
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開催場所 | (株)シティーケーブル周南会議室 |
委員の出席 | 委員総数 7名 出席委員数 7名 出席委員の氏名 ・山縣俊郎(委員長) ・小林和子(副委員長) ・貞廣安彦 ・赤星登志太 ・原田康弘 ・浅海道子 ・豊田澄江 会社側出席者 ・代表取締役/岡田幹矢 ・取締役副社長/飯田祥次 ・取締役専務/森本文矢 ・制作担当取締役/野村晃平 ・編成制作部部長/早川智子 ・編成制作部課長/木村修太郎 |
議事次第 | 【1】報告事項 ・事業概況、営業報告 【2】番組視聴 「ぎゅっと!」 【3】意見交換 上記番組を見て |
意見概要 | ◇ 進化のパラドックスを感じる。ネット社会、スマホ活用の中、果たしてテレビを見ている人は1日何時間見ているのだろうか?推測するに少なくなってきているのではケーブルテレビは何処まで行っても地域密着が主となる。地域情報の題材を見つけることが、どこまで出来るかネタ探しが大事。 ◇ 知らなかった話題もあり、よく取材されている。コアな(珍しい)情報発信も。場所などは分かりやすく、地図など視覚で見せたい。記者解説コーナーの解説者のアップは必要?・・・インサート映像を考慮したい。 ◇ 内容5項目、1日4回の放送の中、おおかたの人は「ながら試聴」と思う。最初のとっかかりのリポートは少し長い気がする。地域情報発信の番組なので、できるだけ多くの人を出してあげては。 ◇ 「山野草のエキ」の話題は、字幕が小さい。高齢者もいるので大きな文字で。情報提供の連絡先なども大きく表記を。スマホ時代なので多くの人に見てもらえる工夫も。 ◇ 情報発信番組なので、ひとつひとつもう少し掘り下げる。やってみたい、行ってみたい情報を入れる(テロップを工夫して)。周南のことを知らない人への各地の話題の選択を。イベント案内もタイトルと時間場所だけでなく、チラシ(イメージ)などで伝わりやすく、行きたくなるような工夫をする。 ◇ ケーブルテレビを活かすには地域密着度の高いものを。構成は良かった、スピードも。スタジオの白い壁に季節感あるものを(装飾等検討)。 ◇ テロップ、スーパーの使い方にもっと工夫を。高齢者への配慮を(文字が小さい等)。行きたいと思わせる力が足りない。呼びかけ等にも工夫がいる。健康に対するものが多い中、家でもできる事は。子どもと高齢者のかかわりで企画できるもの。リポートの中で相手に対してタメ口が多いのが気になる。 |