平成30年5月24日開催分 議事録

平成30年5月24日開催分 議事録
開催年月日 平成30年5月24日(木)
開催場所 (株)シティーケーブル周南会議室
委員の出席 委員総数 7名
出席委員数 7名
出席委員の氏名
・山縣俊郎(委員長)
・小林和子(副委員長)
・貞廣安彦
・赤星登志太
・原田康弘
・浅海道子
・豊田澄江

会社側出席者
・代表取締役/岡田幹矢
・取締役副社長/飯田祥次
・取締役専務/森本文矢
・制作担当取締役/野村晃平
・編成制作部部長/早川智子
・編成制作部課長/木村修太郎
議事次第 【1】報告事項
・事業概況、営業報告
【2】番組視聴 「ぎゅっと!」
【3】意見交換 上記番組を見て
意見概要
進化のパラドックスを感じる。ネット社会、スマホ活用の中、果たしてテレビを見ている人は1日何時間見ているのだろうか?推測するに少なくなってきているのではケーブルテレビは何処まで行っても地域密着が主となる。地域情報の題材を見つけることが、どこまで出来るかネタ探しが大事。

知らなかった話題もあり、よく取材されている。コアな(珍しい)情報発信も。場所などは分かりやすく、地図など視覚で見せたい。記者解説コーナーの解説者のアップは必要?・・・インサート映像を考慮したい。

内容5項目、1日4回の放送の中、おおかたの人は「ながら試聴」と思う。最初のとっかかりのリポートは少し長い気がする。地域情報発信の番組なので、できるだけ多くの人を出してあげては。

「山野草のエキ」の話題は、字幕が小さい。高齢者もいるので大きな文字で。情報提供の連絡先なども大きく表記を。スマホ時代なので多くの人に見てもらえる工夫も。

情報発信番組なので、ひとつひとつもう少し掘り下げる。やってみたい、行ってみたい情報を入れる(テロップを工夫して)。周南のことを知らない人への各地の話題の選択を。イベント案内もタイトルと時間場所だけでなく、チラシ(イメージ)などで伝わりやすく、行きたくなるような工夫をする。

ケーブルテレビを活かすには地域密着度の高いものを。構成は良かった、スピードも。スタジオの白い壁に季節感あるものを(装飾等検討)。

テロップ、スーパーの使い方にもっと工夫を。高齢者への配慮を(文字が小さい等)。行きたいと思わせる力が足りない。呼びかけ等にも工夫がいる。健康に対するものが多い中、家でもできる事は。子どもと高齢者のかかわりで企画できるもの。リポートの中で相手に対してタメ口が多いのが気になる。