令和元年5月24日開催分 議事録
開催年月日 | 令和元年5月24日(火) |
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開催場所 | (株)シティーケーブル周南会議室 |
委員の出席 | 委員総数 7名 出席委員数 4名 出席委員の氏名 ・山縣俊郎(委員長) ・小林和子(副委員長) ・原田康弘 ・赤星登志太 会社側出席者 ・代表取締役/岡田幹矢 ・取締役専務/森本文矢 ・制作担当取締役/野村晃平 ・編成制作部執行役員/早川智子 ・編成制作部部長代理/木村修太郎 |
議事次第 | 【1】報告事項 ・事業概況、営業報告 【2】番組視聴 「周南市市政だより」 【3】意見交換 上記番組を見て |
意見概要 | ■「周南市市政だより」平成31年4月放送分 災害に強いまちへ~防災情報収集伝達システムの運用開始 ■「見て見てしゅうなん」を視聴して ◇世界的な異常気象のなか、我が市は災害が少なく自然の脅威をナメている向きがある。ピンポイントの防災情報を提供するCATVとして、インパクトのある表現をして市民に危機感を持ってもらうことが大切ではないか。模範的な作り方をしているが、もっとメリハリをつけ、CCSしかできない、周南市だけの情報、CATVの存在感を打ち出してほしい。 ◇「防災システム」のところだけでいうと、試験発報時には「何か音が聞こえるな」くらいにしか感じなかったので、スピーカーやラジオから出される音が実際はどんなものなのか番組で紹介しても良かったのではないか。市民へ、市の情報をPRできる絶好のチャンス(番組)なので、そのあたり留意いただきたい。 ◇防災システムの全体像は詳しく知らなかったので、番組を通じて知ることができたので良かった。市の広報誌にも掲載されていたが、市民側も知る努力をしないといけないと感じた。子ども達が出ている「見て見て~」は、近い将来を考え、中高生の出演を考えてはどうか。 ◇防災は重要であるから、この番組を見ていなかったら知らないままであった。市のパンフレットをそのまま見せていたが、文字が小さく分かりづらい。「見て見て~」は自分の子どもが出ていたら嬉しいのでしょうが・・・。 |